パターン  ♯10 2006.10.2

 なんだかいつもと違って心が落ち着かないとか、ぐったり疲れてしまったり、イライラしていたりする時は、私の場合は癖になっているパターンに知らないうちにはまり込んでいる合図。
 パターン1)「いい人」をやってしまっている。ほんとは嫌だと思っているのに、相手にきちんと「ノー」が言えていない。我慢している。もしくは、その場での自分の気持ちが分からなかったので「イエス」と言ってしまったけれど、後でよくよく考えてみたら正直な気持ちは「ノー」だったということもある。
 パターン2)自己表現をしていない。パターン1の内容と重なる部分もあると思うけれど、「こうしたほうがいい」「こうあるべき」というような型にはまりすぎていて、素直な自分を出していない。我慢ばかりしている。役割(例えば世の中で与えられている母とか会社員とか長女とかセラピストとかいった役割)を演じることばかりに比重がかかりすぎている。(役割も大切な場合はあるのだけれど、バランスが崩れているということ)
 パターン3)何かをどうにかしようとしている。手放していない。コントロールしようとしている。望む結果が欲しい、あの人を変えたい、こんな自分でいたい、などなど。
 パターン4)自分を責めている。ありのままでいることを許していない。理想の自分になろうとしている。(パターン3とかぶるけど)
 パターン5)感情の解放ができていない。特に怒りや悲しみなどのネガティブな感情は、きちんと感じたり出したりしないと溜まっていって爆発したり、うつになったりする。コンサルテーションの中でも、クライアントにも必ず勧めているのがこれなのだが。私の場合は、一人の時間を作って、感情を吐き出す手紙を書いたり、クッションをたたいたり叫んだりして解放している。(誰にもお見せできません!)そして感情の嵐が静まったら冷静になれるので、そのうえで必要があれば冷静に相手に自分の思いを伝える。
 自分の内側に気持ちを向ければ気付くし、気付けば対処できる。そのために必要なのは、時間かな。余裕があれば日常で自分の心の整理のための日記を書いたり、瞑想したりができる。現代人は忙しいから大変。でも以外に暇なひともできなかったりのようです。(笑)

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