高尾山  ♯56 2008.9.17

 先日、高尾山に行ってきました。私たち夫婦と友人夫婦そして幼稚園に通うハルちゃんの計5人。9月も半ばに入って過ごしやすくなったとはいえ、やはり歩くと汗だくでした。中腹までは二人乗りリフトで十数分、そこから山頂まで一時間くらいを歩いて登ったので、さほど偉そうなことは言えない登山です。山頂でおにぎりを食べて、また別のルートで一時間くらいかけてリフトまで下山。またまたリフトに乗って高尾山口まで戻ってきました。山道を歩いたのはたったの2時間ほどですが、自然の中をのんびりとただただ歩くだけでリフレッシュします。ルートを選べば混雑も避けられるし、体力によって距離も合わせられます。ミシュランガイドに選ばれたせいもあって、来る人も増えているのかもしれませんね。都会から近く、手軽に登れる山なのは利点です。実は私、高校時代はハイキング同好会。これをいうと「何それ?」とバカにされる部活でしたが、難易度があまり高くない山に登ったり、里山歩きを楽しんだり、地図とコンパスをたよりにオリエンテーリングをしたり、飯盒すいさんをしたり、今思えば中年が喜びそうなことをして楽しんでいました。今でも仲間がいたら、オリエンテーリングをやりたいくらいです。息子がまだ幼稚園の時、どうしてもやりたくて、母と三人で高麗のコースをまわりましたが、少人数で行く山の危険なこともわかっているので途中で切り上げて、早めに下山しました。
 高尾山は、今年の春に久しぶりに夫と二人で登ったのですが、今回友人の子供と一緒に登って一番違うのは、その時その時を楽しみながら歩くことができる好奇心と遊び心が満載だなぁということ。大人はひたすら歩いて目的地を目指しているのに、面白い形をした花を見つけて呼び止めてくれたり、立ち止まってじっと虫の観察をしていたり。彼のお母さんいわく「寄り道大王」とのことですが、毎日がひたすら前を向いて進む味気ない大人の生活にいつしかはまり込んでいる自分に気がつきました。帰りは「うかい鳥山」で鳥料理とお酒で大満足。子供気分と大人気分の両方でエンジョイして参りました!みなさんもぜひ!

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