旧暦の新年に ♯90 2010.2.15
我が家の庭に、私の好きなうす桃色の枝垂れ梅が咲き始めました。今日も寒いけれど春の気配を感じます。
2月13日は旧暦の大晦日。本当に大晦日っぽい雪の降る静かな日でした。そして翌14日はいよいよ旧暦の正月。新月でもありました。(さらにバレンタインデーも〓)新しい年の始まりです。
旧暦では、毎月1日が新月で始まります。これってとっても生きやすいサイクルですよね。理にかなっているとも思うのです。その月ごとに新月のゼロから始まって、満月でクライマックスを迎え、月末に向けてまた収束に向かう・・・
皆さん、新年の新月の願い事は書きましたか?私にとっては、待ちに待った年明けです。私と同じように自分の創造性をもっと使って新しいチャレンジをしたいと、じっと身を縮めてタイミングを待っていた方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。とにもかくにもようやくの新春です。
年末の助走の段階で自分の夢ややりたい事が見えてきた方もあるでしょう。それらに取り組む上で大切なのは、頑張りではなく、コミットメントなのだということを最近実感しています。いかに決意するか、自分を隠さずに惜しみなく与えるかだなぁと。自分を与えるってどういう意味かというと、カンタンに言えば自分の決めた事に取り組む時、自分を抑えたり作ったりしないで、ありのままの自分を表現し切るということだと思うのです。こうやったらカッコ悪いとか、普通こうするからとか、失敗したくないからとか、自分の外側に中心を置くと自分を与えられなくなります。
新しい年の初めに、またまた言います!みなさん、失敗を怖れず、勇気をもって自分の真実を生きましょう!人によく思われるよりも、自分のユニークさを隠さずに出してあげてください。安全や安定、周りの評価に拘りすぎると人生は停滞し、イキイキと生きられなくなります。条件的には程々に整っていて幸せだとは思うし、それなりに安定しているけれど楽しくない、幸せじゃないというのは、そういうところにいるのだという事です。リスクゼロなんてあり得ません。それをも引き受けてこそ、自分を生きることと真の自由の喜びを受け取ることができるのだと思います。今すぐにできなくても、できるように準備を始めるだけでも未来は変わってきます。
私は本当の意味で「自分を生きる」ことを始めるために、サポートをする時間と場所がずっと必要だと思ってきました。コンサルテーションやワークショップで自分の中にある答えに触れることができたとしても、ひとたび現実生活に戻ると、そこへアクセスしづらくなって、どうしたらいいのかわからなくなったり、結局何も変わらないままになってしまう・・・こんなもったいないことはないですよね。瞑想の習慣があればグンと違うのですが、正直瞑想はなかなか難しいようです。(笑)
春から始めようとしているアートセラピーは、可能な限り継続して創作する時間を持つことによって瞑想と同じクォリティを日々日常に作り出すことを目的にします。このクラスは私自身が主催し、案内役を務めます。3月にはそのための改装工事を行い、アトリエを作るつもりです。これからは坂内先生や恭子さん、夫のワークショップもそちらで行います。只今準備中。どうぞ楽しみにしていてくださいませ!!
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